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勉強量と努力で英語が話せるなら日本人の80%は英語を話せるはずでは?

日本人の多くは学生時代などすごく真面目に英語学習に取り組んだと本当に思っています。
しかしながら結果として、学校教育で英語を話せるようになるのは3%を切ると言われています。

なぜ多くの日本人が英語を話せるようにならないのか納得できず、自身でも、通信販売、駅前留学、海外留学、英語教室運営と、様々に試行錯誤を重ねた結果として、ひとつの答えに近づくことが出来ました。

私たちは前提として「人間」であること。
数百万年の生存競争の結果として今の人間がいます。
その歴史の中で、言葉を習得、継承する本能的な仕組みがある事に考えが至りました。

そして、その仕組みに対して、自身が受けた日本人向けの英語教育が当てはまっていないことも、理解することができました。

仕組みを理解することで、誰もがもっと気軽に英語を習得できる一助になればと思い、この本を書くことにしました。

人間は言葉を習得して話せる為の仕組みが備わっている生物です。
人間同士の能力差というのは、人間と魚、人間と鳥などと比べれば、似たり寄ったりです。
魚は泳げるように出来ていて、鳥は飛べるように出来ています。
人間は他生物よりも上手に言葉を話せるように出来ているから、日本語が出来ますし、英語も出来ます。

第2言語を習得する場合、仕組みを働かせる為の
条件を揃える必要があるというだけです。

書いてあること

第1章 言葉を習得できる本能がある

今の人間の仕組みは、数十万年の積み重ねの中で出来たものです。
言葉とは人間に備わった生存本能そのものであり、数万年の生存競争と継承の中で、特定の行動をとることで習得効果が上がるように出来ています。
その仕組から外れていると、言葉の習得効果が落ちていきます。

・言葉を習得しやすい本能的な原則
・成長してからの英語習得の条件は?
など

第2章 実際に英語を習得するのに知っておきたいこと

第2言語として日本人が英語を習得する上で、言語習得の仕組みに対して最もずれてしまっている部分があり、その解決法があります。
知っているだけで会話がスタートできるようになる根本的な知識としてのポイントもあります。

・なぜネイティブの英語が聞こえないのか
・とても簡単に理解する英語文法
など

第3章 日本人が英語の土台をつくるときに必要なトレーニング

英語が聞こえる、話せる土台を作るには、仕組みを意識した行動の継続が必要です。
効率的かつリーズナブルに実践できるトレーニング法を解説しています。
この仕組みを意識した実践は、別のスキル習得でも応用できますし、人間としての若さや活性につながります。

・知識が乏しくても英語が話せるテクニック
・土台を作る為のトレーニング
など

そのために必要な投資

Kindle電子書籍 300円
こちらのリンク先で購入できます。

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著者について

40代の経営者です。

健康と地産地消を考えた農園カフェをスタートさせ、かれこれ7年ほどになります。
その間に、給食、宿泊、教室その他事業も立ち上げを行っています。

英語については、海外とインターネットで繋がって遊べるようになった黎明期を体験したことで興味を強く持ち、学校教育、通信教育、駅前留学、海外留学、教室運営まで様々な方法で、どうすれば英語を今より楽に話せるようになるかと試行錯誤をしました。

性格上、必要なものを効率よく身に着けたいという考え方が非常に強いと思います。というよりも怠け者体質なのだと思います。
特別な才能があるわけでも、全く努力家でもありませんが、そういう人間でもある程度の英語を身に着けることが出来ているいうことで、本著の内容が役に立てる部分もあると思います。

本著に書かれたことをトレーニングに取り入れたリレイン英語音読劇ワークを主催しています。