母語を学ぶように、耳から徹底的に聞くこと。声に出して真似ること。心を開いて物語の世界観をつくり仲間たちと交流すること。そんな学習方法を私は16年間楽しみながら、英語教室ラボ・パーティを運営してきました。
劇をするときはお話の世界に浸り、自分がちがう人生を生きているようになります。幼い子どもたちは自然体で、青少年や大人どうしでも実に気持ちよく心を解放できるのです。
ドラマメソッドなら自己鍛錬と相互交流を車輪にして、英語の実践力の土台が作れる。オンラインなら多くの方々に体験していただけると思っています。
リレインは基本的に大人向けですが、じつは十代の初めごろに取り組むのに大変適しているレッスンです。耳や口、感受性といったことが年長者より優れている場合が多いからです。中学生でリレインに興味を持てたなら、始めどきと思って大丈夫。きっと上達も早いことでしょう。
それよりちいさな方々は、人どうしの関わり合い、ゆたかなコミュニケーションとして母語日本語を勉強中ですから、ご家庭で絵本を楽しむことをおすすめしています。そのときは保護者の方が、英語絵本を避けることなく、果敢にチョイスしていっていただきたい。英語絵本の選び方、読み方を知りたい方はakkochanにお問い合わせください。もし英語を習わせるならラボ・パーティがよろしいかと思います。
<akkochanのその他の顔>
絵本シアターこだま 店主
えいごにほんごえほん会 主宰
おはなしを届けるストーリーテラー
NPO法人「絵本で子育て」センター絵本講師
様々な活動をブログで更新中です。akkochan個人ブログ:https://blog.goo.ne.jp/laboakko
実際に4か月の海外留学で英会話力をアップさせた経験から
30歳を過ぎたとき、興味があって様々な学習法を試していた英語を一回本腰いれて学びたいと思って、語学留学に出ました。
一般的には、英語習得は若ければ若いほど良いとはされているものの、4ヵ月の滞在で日本で出来ないことを重視して取り組んだこともあり、飛躍的な向上を経験しました。
正直な所、日本で10代の10年間の英語学習より、30代の4ヵ月の海外での英語学習の方がはるかにレベルアップしました。英語で海外の方と会話を楽しむ。という点で見れば、全く出来ないところから、英語で1時間でも談笑できるレベルになりました。
重視したのは英語の世界の住民としてその世界に積極的に関わった事です。
留学する段階でセールス仕事など経験値があったので、ややそういう事は出来たとは思うのですが、恥や度胸に耐性が無かったら無理だったと思います。
実際に恥をかいてまでそれが出来る語学留学生は決して多くなく、成果につながりにくかったりします。
留学時に壁を感じたのは、自身の発音の悪さと会話スピードの遅さでした。
これを克服できると、一気に英語で会話する能力が高まる体験をしました。
同時に、より必要な準備が出来ていれば、もっと効果的な時間にできたという気持ちもあります。
10代で言語習得法を知っておきたかったという想い
それまでの日本での英語学習は、英語を話すということを、主目的にしていなかったようです。
自身の経験から日本にいながらスキルアップするにはどうしたら良い?という事を試行錯誤し、様々な語学研究を調べ、今回リレインに取りいれました。
・自分が10代の時に知る事が出来ていたら、もっと英語力が飛躍的に上がったのではないかと想いがあって、そういう後悔をする人を少しでも減らしたい。
・同じように英語学習に時間を費やしたけど、英会話を楽しむまでにならなくて残念だと思っている人を減らしたい。
この2つを解決できる方法として、リレインを作りました。
英語世界に疑似的に入りこむ。
この時間を上手に取り入れることで、英語の地力が飛躍的に向上します。
本気で習得をしたい人ほど、その土台作りとしてもおすすめ出来るプログラムになっていると思います。
<daisuke その他の顔>
Cucuri合同会社 代表 「より良い暮らしを実現する」を理念として事業をしています。
リーズナブルな英語学習法が広まって海外の方との交流が高まったら良いなと考えて作りました。
Cucuri合同会社 https://ethicalgp.com/
エシカルパーク https://ethicalgp.com/portfolio/cucuricafe/