記事一覧
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日本人が英語上達を早める為のポイント
勉強(知識のインプット)で言葉は話せるようにならない 言葉を話すというのは人間の根源的なスキルです。文字も無い時代から数万年かけて培われた生存する為のスキルです。 スキルには「歩く」「走る」「歌う」「物を投げる」という根源的なものや「ピア... -
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コラム5 言葉の共通性。言葉の意味より感情を先にくみ取る。
日本語と英語の驚くべき共通点 多くの言語の文法には、基本的なパターンがあり、それらは驚くほど似ています。日本語と英語では単語の並びや表現が異なるものの、感覚的な共通点はたくさんあります。同じ地球上で交流しながら作られてきた言葉なので、根本... -
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コラム4 万能動詞と助動詞で使いまわして楽をする。
英語を楽にするコラム。今回は、英語の「万能動詞」と「助動詞」を使って、英語をもっと楽に理解する方法をご紹介します。言葉の基本を押さえることで、英語がずっと簡単に感じられるかもしれません。 言葉の3つの要素 言葉は大まかに分けると、次の3つの... -
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コラム3 言葉は日本語も英語も、わりと同じように変化をしていく
英語を楽に考えるコラム 英語を学ぶとき、しばしば「何の後に何を付けるか」といったテクニカルなアプローチが取られます。確かにルールを知るのは大事ですが、なぜそうなったかを理解することで、もっとシンプルに英語を扱えるようになります。 私は言語... -
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コラム2 関係代名詞は、日本語でいう「こそあど言葉」です。
英語を楽しむための文法解釈術 関係代名詞は、多くの人が英会話で挫折する一因です。その理由は、関係代名詞の教授法が学術的で難解なためです。微妙な言葉の感覚を細かく解説すればするほど、逆に複雑さが増してしまいます。ここでは、厳密な文法に囚われ... -
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コラム1 5つの原則と7つの実践。20時間の壁。
「5つの原則と7つの実践を守れば、誰でも半年で外国語を話せるようになる」というテーマは、言語学者クリス・ロンズデールが2013年にTEDで発表したものです。この講演は現在YouTubeで公開されており、動画の再生回数は3000万回近くに達しています。 私は海... -
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1 ネイティブの速度で真似る。英語のフォームに近づける。
【幼児の気持ちで大人の英語速度と発音に慣れる】 リレインでは、音と向き合って基礎を創ることを行いますが、幼児向けの教材を使用するわけではありません。大人のネイティブによる英語音声を使用します。ネイティブの子供は、4歳のころには大人とほぼ変... -
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2 英語の意味を日本語に変えるのではなく、イメージで捉えられるようにする。
英単語を勉強するとき、ひたすら辞書で日本語と照らし合わせて覚えてきたと思います。 日本語の知識と照らし合わせるという意味では間違ってはいないのですが、英会話になったときの弊害もあります。 例えば・日本語の意味 = 英語の意味 ではない。近... -
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3 暗記以上が求められるので身につく。仲間と共に進むから出来る。
楽器の世界やお芝居の世界では、覚えることは最低限のスタートラインとされています。 英語作品の登場人物の気持ちになりきるときに「文字を読んでいる」というのでは、なりきったと言えません。言葉を何も見ないで話すために暗記し、自身の言葉としてイメ...
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