記事一覧
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コラム6 英語学習の効率上げる為に、最初にやっておきたいこと
【大半の日本人の英語理解能力は、ネイティブの3歳児に到達できてないのでは?】 自分がバイオリンを習い始めたのは、3歳だったという話です。(親に聞いた話では)初めてバイオリンの先生の家に習いに行ったことと、その時に教えてもらったことを覚えてい... -
コラム5 言葉の共通性。言葉の意味より感情を先にくみ取る。
多くの言語の文法は、根本を考えると思ったほどの種類がなく、似たようなものという話があります。確かに日本語と英語では順番と単語は違うのですが、感覚的な共通点は非常に多いです。もちろん、細かい違いはあるのですが、所詮は同じ地球に住んでいる中... -
コラム4 万能動詞と助動詞で使いまわして楽をする。
リレイン的な解釈で英語を楽にするコラム。今回は万能な動詞と助動詞で、より楽をするということで書いていきます。とても大雑把な話をすれば。言葉で表現しているのは 「状態を表すもの」「動きを表すもの」「感情を表すもの」 でだいたい構成されている... -
コラム3 言葉は日本語も英語も、わりと同じように変化をしていく
リレイン的な解釈で英語を楽にするコラム。 さて、文法学習で「何の後の何を付ける。何とこれが付く。」ようなテクニカルな学習をする事は多いと思います。 一般化している事は知っておくことは良いとは思うのですが、なぜそうなったかという本質を知るこ... -
コラム2 関係代名詞は、日本語でいう「こそあど言葉」です。
リレイン的な文法解釈で英語を楽にするコラム。ほとんどの方が挫折して、その後英会話として実際に使う人が非常に限られてしまうのが関係代名詞。だと思います。なぜなら、教え方がとても学者的であるからで、とても難しい解釈を理屈で説明しようとするか... -
コラム1 5つの原則と7つの実践をすれば、どんな人でも半年で外国語が話せるようになる。
「5つの原則と7つの実践をすれば、どんな人でも半年で外国語が話せるようになる。」というテーマは、言語学者のクリスロンズ・デールが2013年にTEDにて発表したものです。現在、Youtubeで公開されていますが、3000万近くの動画再生数となっています。 海外... -
1 ネイティブの速度で真似て慣れる。英会話に必要な耳と口に近づける。
【幼児の気持ちで大人の英語速度と発音に慣れる】 リレインでは、幼児の気持ちになって基礎をやり直すことを行いますが、幼児向けの教材を使用するわけではありません。大人のネイティブによる英語音声を使用します。ネイティブの子供は、4歳のころには大... -
2 英語の意味を日本語に変えるのではなく、イメージで捉えられるようにする。
英単語を勉強するとき、ひたすら辞書で日本語と照らし合わせて覚えてきたと思います。 日本語の知識と照らし合わせるという意味では間違ってはいないのですが、英会話になったときの弊害もあります。 例えば・日本語の意味 = 英語の意味 ではない。近... -
3 暗記以上が求められるので身につく。仲間と共に進むから出来る。
楽器の世界やお芝居の世界では、覚えることは最低限のスタートラインとされています。 英語作品の登場人物の気持ちになりきるときに「文字を読んでいる」というのでは、なりきったと言えません。言葉を何も見ないで話すために暗記し、自身の言葉としてイメ...
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